環境にやさしい自己水掛式タイヤ洗浄機
MAINTENANCE
メンテナンス詳細
自己水掛型タイヤ洗浄機清掃手順
PROCESS01
まず片方の上澄み水を小型の水中ポンプを用いて中央の水槽へ移動します。
PROCESS02
洗浄羽根セットを少し持ち上げポンプを用いて泥土を洗い流します。
PROCESS03
洗浄槽に残った水をポンプ又はドレンより排出し、平爪のバックホウ(0.13 m3 ~0.25 m3)を使って取り除きます。(人力の方がより望ましいです)
PROCESS04
ポンプ等で洗浄羽根受け座部分の土砂を洗い流します。
PROCESS05
洗浄羽根セットを所定の位置(元の場所)に取り付けます。
※戻す際に方向に注意してください。
PROCESS06
洗浄水を中央の水槽から戻します。上記1~6の一連の作業を反対側の槽に於いても行って下さい。
バックホウ使用の際の注意
※排土作業時に 0.13 m3 バックホウ(平爪)を使用して堆積土を排出している状態を表していますが、バックホウ使用の際には必ずゴムキャタピラの車両をお使い下さい。